モモ

ミヒャエル・エンデ 作 大島かおり 訳、岩波書店、2005年

あかちゃんがわらうから

あかちゃんはとっても可愛くていとおしいのに、心の中ではなぜか曇り空。時には号泣したくなる。そんな気持ちにぱっきゃまらーどの店主もなったことありますよ。 でもね、抱っこしてると思ってたわが子が、ぎゅっとつかんでるそれはね、赤ちゃんが お母さんを抱きしめてるんです。そう思った瞬間、心の雨は止んで、お日様の暖かさも感じられますよ。

ママン

内田也哉子さんの訳です。 お母さんはみんな、赤ちゃんが生まれた時に初めてお母さんになります。だから迷ったり、不安になったりします。そうやって赤ちゃんと一緒にお母さんになっていくのです。 優しく、我が子に向ける言葉は愛で溢れています。

100万回生きたねこ

かいじゅうたちのいるところ

11ぴきのねことあほうどり

11ぴきのねこふくろのなか

エルマーのぼうけん

エルマーとりゅう

エルマーの16ぴきのりゅう

ももたろう

かわ

加古里子 さく/え、福音館書店、1966 1995年

きんぎょが　にげた

ぞうくんのおおかぜさんぽ

なかのひろたか さく・え、福音館書店、2010年 どんな日もどんなお天気の日もぞうさんは散歩に出かけます。 何気なく読んでいる子の本は実はとっても大切なことを見せてくれています。 子どもにとっての散歩は冒険です。晴れた日だけでなく風の日も雨の日もいろんな姿の自然を見て感じることは五感が震えます。 「きょうもごきげん」「どれどれさんぽにでかけよう」 心地よい短いフレーズが子どもにとってわくわくする瞬間です。

くだもの

写真のように精密に描かれた絵本です。一年中のくだものを「さあ　どうぞ」と 差し出されます。 作家さんも一年かけて描いています。 食べたことがないくだものも出てくると思いますが、いいんですよ。いつか食べられますから。 お子さんに何度もくりかえし読んであげてくださいね。

ぽん　ちん　ぱん

柿木原政広 作、福音館書店、2014年

スプーンさんコップちゃんくつしたくんセット

あーと　いってよ　あー

小野寺悦子 ぶん 堀川理万子 え、福音館書店、2015年

だるまちゃんとにおうちゃん

加古里子 さく/え、福音館書店、2016年

おおかみと七ひきのこやぎ

だるまちゃんとはやたちゃん

加古里子 さく/え、福音館書店、2018年

だるまちゃんとてんじんちゃん

加古里子 さく、福音館書店、2006年

だるまちゃんとかまどんちゃん

加古里子 さく/え、福音館書店、2018年

チャーちゃん

保坂和志 作 小沢さかえ 画、福音館書店、2015年